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ARKちんまりブログ!「カルカロドントサウルスのテイムの全て!」カルカロ出ない問題!カルカロ餌食べない問題!全て解決!✨

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    「カルカロドントサウルスのテイムの全て!」

  カルカロ出ない問題!カルカロ餌食べない問題!全て解決!✨

 

こんにちは、こんばんは、今回はARKの「カルカロドントサウルス」のテイムが楽しかったですので、書いていこうかと思いますので、よろしくお願いします(*´ω`)ノ✨

 

・新恐竜「カルカロドントサウルス」を今までテイムしなかった理由(。-`ω-)💦

 

カルカロドントサウルスは、ギガノトサウルスと並ぶ大きさと強さを持つ、去年新しく導入された新恐竜🦖で、ギガノトやブロントサウルスと同じくらいの大きさがありますね。

なぜ今になってようやくテイムに踏み切ったのか?

と言うのは、テイムがどうにも情報によると「🦖恐竜の死体」をカルカロの近くまで持っていき、与える、と言うことがとりあえず必要になってくる。

と言うことと。

さらに言うといわゆるボス部屋】にはやはりギガノトサウルスと同じく、連れていくことができない

と言うことで、どうにもあまりこうね、新しい恐竜が出たからテイムに行くぜ!

と言う感じになるには、あまり乗り気になれずにいたんですが。

 

先日、ARKの動画は楽しく皆さんのものを拝見させて頂いているんですが。

かなり色々な方の動画を楽しく見ているので、どなたのか分からなくなってしまったんですが。

 

アイランドのラストの【TEK洞窟】内に「カルカロドントサウルスで侵入できる

 

と言うのを拝見しましてね、その動画で言うには、TEK洞窟にカルカロで侵入してラストの【監視者】のところの直前までカルカロで行けるので、そこまで行ったら、監視者のラストの戦闘前の部屋に入る前に、クライオポッドにしまうことで。

かなり安全にTEK洞窟で【監視者】のところまで行くことができる!

と言うことで。

(。-`ω-)💦「ま~じかよぉ・・・こ~りゃあカルカロ捕るしかねぇべや・・・はあはあ」

って感じです。

 

カルカロと言うと、イメージとしては個人的には【足の速いギガノト】だろうか?

と思っていたんですが、今のところ「でもなあ、ボス部屋に入れないならギガノトでいいんだよなぁ💦」

と言う、そうゆう感じのARKのプレイヤーの方々はすごく多いと思うんですが。

僕もそうでしたが。

 

まだ実のところ、ARKでのエンディングを今だに見たことのない僕としては、ラストのTEK洞窟で仲間の一匹一匹、赤ん坊からブリーディングした恐竜たちを全ロストするよりも、少しでもサクッとエンディングに行けるなら、それに越したことはないわけで。

こりゃあもう、カルカロ捕るしかないよな。

と言う感じです。

 

僕は昔から、ゲームのエンディングを人様の動画などで見てしまったり、友達がクリアしてそれを見たりするのが大嫌いな気質ですので。

ARKのクリア後のエンディングなども、今だに動画でも見たことがないんですね。

いつか絶対に自分でクリアして見たい。

と言う気持ちがあるわけです。

 

今回の二週目に当たるプレイでは(一週目は1000時間以上プレイしたもののエンディングは見てない)、ようやくなんとか

・アルファギガピテクス

・アルファブルードマザー

・アルファドラゴン

の三体のアルファボスの討伐に成功したので、あとは残すところTEK洞窟の監視者のみとなったわけですね。

 

 

・カルカロドントサウルス探し!

とりあえず、全てのアルファボスを倒したので、アイランドに念願の【ツリーハウス拠点】を作って、そこをメイン拠点としてエレメントを使って色々作っていこう。

と言うこととなり、アイランドでも【カルカロドントサウルス&ギガノトサウルス】の湧き場所が五か所ほどあるので、周回しつつ。

ソロでのプレイなので、マップ内恐竜全てのリセットコマンドである

【DestroyWildDinos】(デストロイワイルドディノス)コマンドを適度に入れて、何度か恐竜を全滅させて、リスポーンさせるのを繰り返したものの、まったくギガノトもカルカロも湧くことがなく、と言う感じでした。

 

そして、以前プレイさせて頂いていたサーバーでは、いつ行っても常時湧いていたクリスタルアイルズの砂漠エリアでのギガノト湧き場所も、なんとか一度だけ低レベルのが湧いただけでした。

 

・ロストアイランドでよく湧くらしい!

 

と言うのを、どなたかの動画のコメントか、ウィキ的なもののコメントか何かで読み、ロストアイランドがめちゃ出る!

と言うのを読んだので、さっそくその方が書いているように、ロストアイランドのマップ右上に拠点を設置し。

そこから右上の島を中心に、デストロイコマンドと併せてカルカロドントサウルスの探索に入ったものの、ごくごく稀に低レベルギガノトが湧いたくらいで、カルカロが出る気配はやはり無し。

 

もう、カルカロはいいや。

普通に鍛え上げた、ブルードマザーやギガントピテクスも倒した仲間たちで、普通にTEK洞窟に突撃しよう。

(。-`ω-)「TEK洞窟内のレベル625のギガノトは怖いが・・・仕方ない」

 

と思っていたところ。

また、どなたかのコメントに。

「センターで恐竜数の倍率上げたら同時に14匹のギガノトとカルカロ出たよ」

と言う感じのコメントを読み。

(。-`ω-)💦「うーーむ・・・まあ・・・まずやってみるか・・・」

 

と言うことで、実はアイランドの時点からもう、恐竜数は10倍でやってたのでもう恐竜自体はカオスな感じでした。

 

・恐竜🦖数10倍の世界

マンモの山。

マンモの山②

 

どこもこんな感じでまあ、愉快ではあります。

 

そして、この画像は実はさっそくもう来てるんですが【センター】に。

 

 

 

・マップ【センター】でカルカロドントサウルス探し!

 

センターのマップ上部がおススメだと言うことで、マップ上部のやや下中央よりの小さい小島に拠点を設置。

カルカロドントサウルス探しを開始!

 

めちゃいるーーーーっ!ケツァルが一気に6匹登場だぁーー!

拠点を作って、マップ左上の雪山がおススメのようなので行ってみると、いるわいるわ、ケツァルが。

そして。

カルカロドントサウルスが!!✨

(`・ω・´)「うぉぉぉぉぉぉぉぉっっっっ!!めちゃくそおるでぇぇぇぇぇぇっっっ!!!✨」

 

だがしかし・・・

 

・カルカロドントサウルス【餌食べない】問題発生!

 

基本的には僕はいつも【アーサー】殿のokanezakuzaku.netさんで情報をとにかくまずは読ませて頂いているんですが。

やはり自分でも発生!

カルカロドントサウルス【餌食べない】問題!

 

どうやら話にもあるように、カルカロドントサウルスを罠にはめた場合、恐竜を倒してカルカロのところに持って行っても、食べなくなっちゃうみたいですね。

食べないと言うか、動かなくなってしまいましたね。

近づいても攻撃もしてこなく、完全停止。

動いてこないけど、全て罠を壊したら動くだろうと思ったので、罠の金属の恐竜門を少し広くしてみるも。

動かず。

接近して、カルカロに直接パンチしてみても、動かず。

(`・ω・´)「ああ、ダメなんだわこれ。」

どうやら、従来の罠にはめてテイムしていく、と言うパターン。

もう、誰もがアイランドのボスにチャレンジできるくらいに進行しているプレイヤーなら、もう何100回もやってきている、罠にはめてのテイム。

 

これがもう、ARKにおけるテイムのパターンと化しているので、運営さん側がもう、なんとかしようとしてんだわこれ。

と思いましたね。

確かにもう、パターン化しすぎてはいる。

 

・罠にはめてテイムするのがパターン化してしまった

 

と言うのが、ありますわな。

(。-`ω-)まあ・・あるわな・・・

 

そこで、特殊テイムが登場しましたんですが。

やはりプレイヤー側としては、いつもやっている楽なやり方、いつもの簡単なやり方で新恐竜も入手できるのが楽。

 

しかしこのマンネリ化したパターン。

罠にはめて、麻酔銃や麻酔矢で失神させて、キブル、と言う。

 

このやり方のあまり良くないところは。

【罠を作って、そこに恐竜を入れたらもうテイムは実質完了】

と言うところにありますわな。

 

罠に恐竜を入れたら。

(*´ω`)「ふう・・・あとはクロスボウで麻酔矢打ってキブル入れるだけやでぇ~✨」

となるわけです。

 

しかし、この罠に入れた恐竜を、麻酔矢や麻酔銃で失神させたり、こん棒で叩いて失神させたあとに、キブルとかエサを入れて懐柔させる、と言うやり方ね。

僕は違うんですがね、いわゆるヴィーガン的な採食主義の方々とかね。

動物愛護団体の方々からの評価としてはね、あまり良くないと思うんですよ。

 

そこで、手渡しテイムがこれからは主流になっていくんじゃないか?

と言うのはちょっと思ってますね。

もうそろそろ、ぶっ叩いて、失神中に餌を食わせて懐柔、はやめたほうがいいのかもしれない。

 

とまあ、個人ブログでは求められてないことはあまり書かない方がいいんだよなあ、と思いつつも、書いてしまったんでまあ、良しです。

 

で、さっそく上記の考えに基づき!

そのあたりを飛んでいるアルゲンタヴィスをぶちのめして、カルカロドントサウルスの近くまで持っていく!✨

アルゲンタヴィスは重量が150くらいなので、4回くらいカルカロに食べてもらわないと騎乗させてもらえない。

が、良いところとして、そんなに大きくないので前が見えやすい。

 

カルカロドントサウルスを罠にはめるのもやめた!

体一つで勝負じゃあぁぁぁぁぁっっっ!!

いこーぜ!俺とお前(カルカロ)の一対一!!タイマン勝負じゃああああ!

 

乗っていた、ブリーディングしたレベル266のトロピカルクリスタルワイバーンは、カルカロドントサウルスの餌を探している最中に食われた

気づくとカルカロにかじられており、ダッシュでクリスタルワイバーンのところに走ったが間に合わなかった。

完全なる、体一つのタイマン勝負でいくことにした!

※いつでも逃げられるように肩に乗せていた【シマノクロプス(ブリーディング個体)】もカルカロにとっくに食べられた!

 

体一つでケブカサイをぶちのめし、カルカロドントサウルスまで運ぶ!

なんとかケブカサイを鉄拳制裁したは良いが、とにかく体がでかく、視界がまるで見えない!

なんとか横移動や斜め移動を使って、視点をずらすことや、毛の隙間からわずかに見える視界から、カルカロの位置を確認し、カルカロの餌を確認した合図である【鼻をクンクン】するモーションを確認する!

 

鼻をクンクンするカルカロのモーションが見えたら、少し近づいてすぐに離脱する!

ぐずぐずしているとこちらが餌になってしまう!

ケブカサイは一匹400キロの重量なので、カルカロのテイムには重量合計500キロを食べさせる必要があり、もうワンセット必要。

ティラノだと一匹500キロなので、カルカロに食べさせると一発で完了。

 

鼻をクンクンして近づいてきたら、すぐにケブカサイを手放し、次の餌を取りに走る!

カルカロがちゃんとケブカサイを食べているか確認する暇はない。

食べたあとは、時間とともにテイム値はあっと言う間に下がっていく!

 

すぐにあと100キロ相当のアルゲンでもなんでもいいので、ぶちのめして持っていく必要がある!

食え!さっさと食えカルカロよ!!

 

そして、ついにテイム値の表示であるカルカロの上に表示されている【六角形のマーク】がマックス100%に!!

乗るぞぉぉぉぉぉぉぉっつっつっっ!!

※カルカロに餌を渡す際【サボテンスープはかなり有効だった】。

 

テイムが100%になったら、カルカロドントサウルスに騎乗できるようになる。

これは仲間になったわけではなく、一時的に乗れるようになっただけなので、画面右上の制限時間600秒の間に、画面下中央のテイムゲージが100%になるまで敵を食べ続けていく!

この時、あまり強すぎる相手は避けるのが良いようだ。

敵からの攻撃を受けるとテイムゲージが下がる

敵からの攻撃をなるべく受けずに敵を倒していく必要がある。

 

敵を倒すごとに、テイムゲージの左側にある小さい青四角のマーク内にある【ブラッドレイジ】が溜まり、攻撃力(100%で2.5倍)や体力回復速度が上がっていく。

ブラッドレイジが上がってきたら、やや強めの敵を狙っていく

 

ただし、アルファ個体は避けるべきだろう。

わざわざ体力が何万何10万もあるアルファ個体を倒さなくても、テイムはできる。

ブラッドレイジがたまってきたら、やや強めのカルノやケブカサイの群れなんかもバンバン行って大丈夫だ。

群れなんかの場合は特に、敵はグイグイ前に来るので下がりながら攻撃するのが良い

テイムゲージがかなり溜まった!!

 

ついに・・・

カルカロドントサウルスのテイムが完了し【調査書】登場!!

 

仲間になったカルカロドントサウルスを下から見上げると、ブラッドレイジの効果で口元から血が溢れてしたたってきた。

クリスタルから新しく連れてきた、攻撃力に特化したトロピカルワイバーンにもカルカロの血がしたたる。

カルカロテイム時には、全ての飛行恐竜たち(仲間)は、クライオポッドにさっさとしまった方が良いようだ。

 

マップ左上の雪山と、その周りだけで【ギガノトorカルカロ】が5匹ほど湧くので、よく今まで姿を晦ましてやがったなこの野郎。

とばかりにギガノトサウルスもバンバン捕獲していく。

なかなか入ってくれないギガノトを遠くから射撃。

足元にいるウルフに気を取られてぐるぐるしているギガノトを、そのまま昏睡まで持っていったり。

金属の恐竜門と、大トラバサミを使った基本的な罠でギガノトを捕獲しまくる。

 

マップ左上の雪山もいいが。

右上の小島もいいギガノトやカルカロが湧いていて、何匹か頂いた。

 

あと、マップ画面上の中央にある大きめの島。

ここは見たことないほどのティラノサウルスが群れており、愉快だった。

画面からあふれるほどのティラノが犇めいていた。

そのなかに【ギガノト&カルカロ】も湧いていたが、高レベルの個体が見当たらなかったのと、あまりにもこのティラノの群れのなかでのテイムを考えると大変そうなので、このティラノ島での【ギガノト&カルカロ】狙いはやめた。

 

ただ、強いティラノを探すならここで決まりだと思う。

レベルマックスのティラノなどいくらでも湧いており、良いところだと思う。

 

・すっかり増えたギガノト&カルカロたち!

だいぶ増えてくると、良個体がほしくなってくる。

実は昨日のプレイでは【ギガノト】LV145の先ほど載せていたギガノトの攻撃力【メレー】がテイム後で210だったので、ギガノトはもう満足した。

あとはブリーディングのみ。

ギガノトのメレーは、先日レベル145のものを二体テイムしたのだが。

 

ソロなので特殊望遠鏡で強さを見れるのだが、攻撃力マークが【23】のものを偶然二体テイムしたのだが。

一体目はメレー【165%】

二体目はメレー【210%】

となり、同じ攻撃力マークでも、ギガノトはテイム後の攻撃力がランダムで80%程度下がると言われているので、だいぶ違ってくるようだった。

 

あとは、カルカロのほうが現在レベル135の個体のもので、攻撃力(メレー)も135%のものが最強なので、メレー200前後のものが出たら、それをブリーディングしていよいよ【TEK洞窟】に攻め込んでいこうかなと思っているところですな。

 

そんな感じで、結論として。

 

 

・【カルカロドントサウルスのテイム(究極形)】

 

①マップはセンターで!

 

②センターの上方の島は全てギガノト&カルカロが出る!

 

③罠は使わずに肉体で勝負する!

 

と言うところだろう。

 

ただ、これは実はイヤなんで書いてないんですが。

たぶんね、ARK製作者サイドさんでは、かなり一生懸命に考えてくれたんですよ。

今回のカルカロドントサウルスについては。

いつもの罠を使ってのありきたりのテイム方法をやめよう、と言うことなんだと思うんですね。

それがすごく伝わってきました。

 

が、一応書いておきますと。

どうやらですね。

カルカロドントサウルスを罠にはめたあと、餌を食べなくなってしまったら。

そこから離れて画面外に出たりなどしても変化がないんだけれど。

なんと、一旦ログアウトしてサイドARKを起動すると・・・

カルカロドントサウルスは罠に入ったままで、餌を食べちゃうらしいんですね。

 

ただそれは、こうね・・・

せっかく考えてくれたARK製作者さんサイドのね・・・

最初の頃の、ARKをプレイし始めた頃のね、ドードーを仲間にして、喜んでみたり。

初めてユタラプトルを仲間にして、強くて喜んでいたような、あの頃の喜びを、もうすぐARK2や新しいARK asended なんかが出る前にね、楽しんでほしかったと言うことではないのかな。

 

と言うのが伝わってきましたのでね。

ログアウト作戦はせずに、肉体一つでARKの最後にして最強レベルの強さの新恐竜カルカロドントサウルスのテイムを満喫して頂きたい!

 

そう感じましたね。

 

それでは、なんだかやたら長くなりましたけれども。

このあたりで失礼しようかなと思います(*´ω`)ノそれでは✨レッツら!アーキング!✨

 

ブループロトコルをプレイ!(`・ω・´)「9年待ったブルプロ!やっていくでえ~っ!✨」

              🌟ブループロトコルプレイ!🌟

 

こんにちは、こんばんは、今回はずいぶんと待たされた感のある、期待の新ゲーム【ブループロトコルをついにプレイしてみましたので、感想などでも書いていこうかと思います(*´ω`)ノよろしくお願いします✨

 

まず初日はログインは結局ムリでしたので、二日目からのプレイとなりました(*´ω`)ふう💦

謎のエラー(おそらくログイン数が多すぎた)と地獄のメンテナンスで初日はダメでしたが、二日目はわりとすんなりログイン!先日から事前ダウンロードを済ませておいたので、バンダイナムコのショートカットから突撃!

いい感じのタイトル画面。

画面中央が主人公にあたるのだろうけれども、私はもう、こうゆうのは女性主人公で行くと完全に決めていた。

私はもうね、こうゆうのは同性主人公は使わないと決めたのだよ。

髪型は初期設定のまま。

ポニーテールか迷ったが、初期のこれがかなり気に入ったのでこのまま。

色だけを2トーンでいくことに決め、上半分をピンク髪の明るさをマックスぎみにしてほぼ白に。

下半分をピンクの色を出していく感じにした。

個人的に【銀髪】と言うのか「白髪」と言うのかあれだが、真っ白な髪はわりと好きだったので、白とピンクを混ぜてみた。

身長・胸部・肉付きの③パターンが選択できた。

身長はやや低め。

胸部はほぼ最大。

肉付きもほぼ最大。

と言う感じのいかにもオヤジ好きのする体系をもちろんチョイス。

やはり、女はむちむちじゃねーとな。

じつを言うともう少し尻をでかくしたい気持ちはあったかもしれない。

鼻・目の角度やまつ毛・口の形、口紅の感じや色合いなどを決めた結果がこう。

自分的にわりと満足な感じに完成した。

こんな感じで簡単に自分の妻が作れる時代はまだだろうか。

ゲームが開始され、自由に動作できるようになったので走り回ってみた。

動作は軽快そのもの、ストリートファイターシリーズよりは、鉄拳より。

モンハンほどモッタリ感はなく、やはり軽快。

ただ、ぺらっぺらな質感ではなく、ある程度の重量や体重、存在感は感じられるような操作性。

しかしそのあたり、存在感などの重厚感を出しすぎていくとモンハン的になってしまい、移動などが面倒になりがち。

そのあたり、でかいワールドを攻めていくのならばむしろ良い感じだと思った。

職業のほうは、戦士をチョイス。

両手剣の戦士や、大剣の戦士もいたが、通常の基本的な剣と盾の戦士を選択。

近隣でも最大の商業都市、「アステルリーズ」でストーリーは始まった。

さっそくクエストをこなして行く感じらしい。

いわゆる【お使いクエスト】に相当する感じのものをクリアしていく。

街を闊歩していく感じは軽快だった。

炎のような、炎の精霊のようなものについていくと、クエストの進行場所に行くことができるのは良い感じだった。

 

オートモードは事前の情報通りに存在しなかった。

オートゲーだったらすでにわたしはこのゲームはやめていたし、これも書いてなかっただろう。

しかし、いったいあの、一時期よく流行っていた【オートゲー】はなんだったんだろうか。

エストも、レベル上げも全てオートで進行され、自分はゲームのアプリを開始する時にタップしたら、あとはゲームをつけていれば勝手に進行していく、と言うものが主流であったが。

今もああゆうものは、流行っているのだろうか。

もう本当にアプリケーションのゲームは、クラクラ以外数年プレイしてないのでわからない。

 

・「アステリア平原」冒険開始!

「マグナ大陸」の南端で、最も豊かな草原地帯じゃな。

と言う。

ついに外の世界へ!

冒険が開始されたようだった。

どうやら楽しくプレイしていたからであるのか、スクショが見当たらないのだが、まずはレベル1の🐗イノシシ的なキャラ、たしか「ウリボー」を倒した。

通常攻撃だけでどんどん倒していくことができた。

 

 

 

エストでは、ウリボーの強くなったバージョンのピンク系統の🐗イノシシを倒すと言うものがあり、なにやら集団でなにかを叩きまくっているので、わたしも参加した。

わたしも必死に攻撃ボタンを押して、集団の中心にいる何かを叩いていると、どうやらピンク色のイノシシであり、正解だったようだ。

 

最後のとどめは、自分が叩いたものではなかったと思うが、ピンクのでかいイノシシを倒すと、クエストクリアとなった。

 

人々のチャットなどは控えめな感じだった。

私もできればどなたとも関わりたくないので、チャットなどを入力する気持ちは実はあまりなかったので良かった。

 

ただ、ギルドなどのような、集団プレイも可能であるようではあった。

私はおそらくソロオンリープレイになるとは思うのだが、まあ、人それぞれ楽しくプレイできればそれでいいと思う。

ソロでも楽しくプレイできればいいなあ、といったところ。

 

・風景などの背景画面の美しさ

背景が美しく良かった。

環境音、と言うのが設定でもあるように、外世界を歩いていると鳥の鳴き声などが聞こえるのがすごくいい感じ。

アンリアルエンジンが採用されているのだと、最初の画面に表示されていたので、動きも背景の描写などもいい感じだった。

これから、アンリアルエンジンのほうは5世代目を迎えることになるとのことだが、ブルプロさんは4世代目エンジンでずっと行く予定なんだろうか、5世代目のアンリアルエンジンに以降する予定なのかはわからないが、いい感じ。

 

・ステータス画面

左下の「レグナストア」から、いわゆるガチャなどの課金要素のある画面に行くことができるようだった。

月額課金(シーズンパス)などもあるようで、どっぷりとブルプロにハマる予定の場合、月額課金なども視野に入ってくるだろう。

 

 

・コントローラー

 

僕は個人的にアクション要素のあるゲームは、なるべくコントローラーを使用している。

ARKなどはコントローラーとマウスを両方使ってプレイしているが。

ブルプロもどうやら、コントローラーだけでプレイできるようなのだが、YES、NOの選択などの時など、マウスで矢印を出した方が分かりやすい場面などもあったりしたので、今のところまだコントローラーだけでなく、たまにマウスも使うことがある感じ。

 

コントローラーで、ステータス画面をカチカチするよりも、マウスで矢印を表示して一発で選択した方が速いかもしれない。

まあ、慣れればどちらでもいいとは思うが。

 

エストをクリアしていくことで、訓練用の剣から【アドベンチャーズソード・火】と言う武器をクラフトできるようになり、素材を集めて炉に入れることで、クラフト武器やアイテムを製造することもできるようだ。

同じ素材で武器を作った場合でも、やや性能が異なる場合が多いらしく。

もしかするとそれは、ドラクエ10などで見られるような、いわゆる武器職人、防具職人、などのような職人要素につながっているのかな、と言う気持ちもした。

火の性質がついた新しい剣でウリボーをぶっ叩くと、剣から火が出て、より楽しい感じになった。

ウリボーはさらに痛そうな感じに。

 

と、こんな感じでしたけれども。

製作が発表されてから、9年の月日が流れての待ちに待ったリリースでしたけれども。

なかなかに背景も奇麗だし、キャラも良く、音楽も良い感じ。

ただどうにもお使いクエストが多すぎではないかなあ、とは思った。

FF14よりってことなんだろうかなあ・・・

ひたすらクエストをやっていくってのもなあ、クエストクエスト、と言う感じになってくるとおそらく、早い段階で飽きてしまうんじゃないかな、とは思う。

 

すまんが、あまりストーリーばかりのものは求めてなく、自由な感覚がやはり重要だと思う。

エストクエストのプレイでは、なんのためのオープンワールドなのかわからないし、オープンワールドである必要がそもそもないように思う。

 

最初の方で、クエストをクリアすることでプレイのやり方、ゲームの進め方を要領良く覚えていくためのものならまあ、チュートリアル的な要素であるのなら、まあ良いのだが。

それが中心となると、きつくなってくる。

 

たとえば、原神などではストーリーが多くなりすぎてしまった。

原神ではストーリークエストをやらせることで、つまるところ【キャラの魅力を紹介】していた。

ストーリークエストをやらせることで、【このキャラクターはこんなに素晴らしいですよ】と紹介し、【ぜひこの素敵なキャラクターをガチャで入手してくださいね】と言う流れになっていた。

商法としてはすごいな、と思うが。

いささかまんねりではないか、と思うようになり、やめてしまった。

 

さらにくどく解説すると、原神のシステムはこうなっている。

ストーリークエストで新しく参入したキャラクターと関わり、協力して敵と戦ったり、物語を体験していくことで、【新キャラクターに感情移入させる】ことが最大の目的となっていた。

それにより、ガチャにつぎ込む金額をアップさせる、と言う商法になっているわけだ。

 

ただそれは、よーうまいこと考えられとるもんだわなあ。

と感心するものであり、特に批判する気持ちなどはなく、といったところ。

 

ブルプロさんは、月額課金など、原神でも使われたシステムを採用しているので、やや心配ではあるが。

今のところガチャでは、見た目の変更に重点を置いたものであると言うことなので、それについてはある程度信頼している。

これからは、課金よりも、僕はやったことはないのだが【ディアブロ】シリーズのような、単純なやり込み要素が重要なゲームのほうが生き残っていく、と僕は考えている。

 

勝てなかったら課金して強くなれ。

みたいなものは、一時期いくら流行ったとしても、必ず息は長くないと思う。

これからは、やはり初期の頃のオンラインRPGの頃のような、単純にやり込みプレイが重視されると思う。

となると、廃人プレイが最強となってくるのだが。

今の時代、資本主義が行き過ぎであり、金を稼いでいる時間以外に価値を見出せなくなっている。

そんな時代、なによりも金が重要な時代であるから、金を稼いでいる時間以外は暇で仕方がないと言うような人たちで溢れかえっているのではないか。

そういった人たちのためにも、廃人プレイできるゲームはむしろ必要。

そのゲームをやっている時だけは、全て忘れられる。

そのくらいのゲームでないとだめ。

そうゆうのが、これからは生き残っていく。

 

そのゲームをしている時だけは、現実から離れられる。

そのくらいのものでないと、これからはダメになってくる。

 

それゆえに、ブルプロさんが費やした9年と言う月日。

そうゆうことかもしれん。

わからんけど。

 

ただまあ、やり込み時間と強さが比例しちゃあダメなんだよな。

プレイヤーの技術的なレベルもある程度求められるものがいいと思う。

何回も敵にやられるものの、いつか頑張ってたら勝てるくらいの感じ。

マリオできついステージをクリアした時の達成感みたいなものだろうか。

今風に言うと、洋ゲーで言われるようないわゆる【死にゲー】と言うんだろうか。

その感じの、キャラを強くするだけでは勝てないような、いい感じの難易度があると素晴らしいね。

 

レッツ!ら!ブループロトコルっっ!

 

とりあえずプレイしてみようか!

(*´ω`)ノレッツ!ブルプロ!✨

 

 

ARK(アーク)ちんまりブログ!(再始動編②!)「簡単クリスタルワイバーンのテイム方法!✨手渡しテイム✨」

          ARK(アーク)ちんまりブログ!再始動編②!

         簡単!クリスタルワイバーンのテイム方法!

 

こんにちは、こんばんは、(*´ω`)ノ✨

今回はクリスタルアイルズにいる、通常のワイバーンよりも一割ほど小さめ、コンパクトながらもスピードのほうは速く、キラキラと輝く美しいクリスタルワイバーンの簡単テイムについて、書いてまいります。

 

まずは、この罠でもって不要なクリスタルワイバーンをはめて、麻酔矢などで気絶させ、【プライマルクリスタル】を頂きますね。

クロスボウで良いですが、たまにころしちゃうので、麻酔銃だと確実ですね。

 

罠の作成方法についてなどは、こちらのぺんぺんさんのブログが素晴らしいですので、おすすめです(*´ω`)ノ✨

penpentsurezure.blog.fc2.com

 

それでは、なんとかトロピカルワイバーンを罠にはめて気絶させ、プライマルクリスタルを数個ゲットした後からのことなんですが。

 

通常は、プテラなどで目的にしている高レベルのトロピカルワイバーンが地面を歩いている時に背中に飛び乗るか、同じく地面を歩いている時に、トロピカルワイバーンの羽先上にジャンプして飛び乗り、さらにジャンプを連打して、背中のあたりまで登ったら、【しゃがみ姿勢】か【うつぶせ姿勢】になることで、飛び上がったあとに振り落とされる確率を減らすことができます。

プライマルクリスタルを右側スロットに入れて、手渡しテイムを背中から開始すると、トロピカルワイバーンが飛び立ちますので、こんな感じになり、空中でのベルトなしジェット空中遊泳コースターが始まりますので、しばらくは空中から落とされる恐怖とスリルを満喫しますね。

というか、むしろ楽しくてスリル満点な瞬間でありますので、むしろ初回の方々などはこっちでやってほしいです(*´ω`)✨最高ね、ただどーしても落とされる時もあるね

 

・振り落とされないポイントは。

 

(。-`ω-)なにが何でも動かないこと!✨

 

ですね、「あっちょっと場所悪いかも、ずれてるかも!」

となるんですけれども、基本的にそーなりますので、それでいいんです。

最強にベストな位置にはつけることはできないと思い、その場で頑張りますね。

その場で、しゃがむか、うつぶせ姿勢で待つだけ。

 

これなんかもう、どー見ても落ちるところでしょ?

くらいな感じですが、「大丈夫です、落ちてません!」

こんなんなっても落ちてないので、大丈夫なんですね。

ただ、落とされる時は落とされますね。

その時は、再度チャレンジです。

 

いや、むしろ何回か落とされてほしい。

それがARKの楽しいところなので。

 

なんとか乗っていて、トロピカルワイバーンが腹が減ったらプライマルクリスタルを手渡すを繰り返すと、やがてテイム完了の音楽が流れますね。

そしたら、そのまま乗って帰宅です。

地面で待機しているプテラの回収も忘れずに。

 

と、ここまでが通常のクリスタルワイバーンのテイム方法です。

 

 

で、簡単な方法に入りますね。

 

・簡単クリスタルワイバーンのテイム方法!

 

ただ、テイム速度をある程度上げているサーバーや、シングルでの設定じゃないとややきついと思われます。

同じくこの罠で、プライマルクリスタルを頂きます。

それがまあ、面倒なところなんだけれども💦

まあ、体力2000くらいのプテラが一匹いれば基本的にはミスもなく、罠に入れることはできるはず。

 

で、プライマルクリスタルをゲットしたところで。

 

クリスタルエリアのちょい上の、山に囲まれた湖エリアにいるブラッドクリスタルワイバーンのレベルマックスのがいたので、テイミング開始。

ここからが、簡単な方法なんですが。

この画像だと、すでに60%まで進んでるんですが。

まあ、地面を歩いている目的の高レベルのクリスタルワイバーンの近くに行き、背中には乗らずに、ちょくせつ地面からプライマルクリスタルをあげるんですね。

すると、同じく空中に飛び立っていくんですが。

 

現在テイム中のリスト画面を出すことで、キャラクターのステータス画面を出すと出てくる画面中央上にある、右側のやつですね、それを押します。

 

すると、空中に逃げていくクリスタルワイバーンのテイム度や、位置や距離が表示されるようになるので、なるべく画面描写外に行ってしまわないように、おいかける感じにします。

するとやがてまた、地面に降りてきて歩くので、その時に近くに行き、同じく地面から直接プライマルクリスタルを手渡し。

 

それを繰り返すと。

ででーん。

レベルマックスのブラッドクリスタルワイバーンのテイミング完了✨

注意点として、なるべく画面描写外に出さないほうがいい感じですね。

なにやら手渡しできない状態になったり、一気に食料値が0になったりすることがありましたね。

テイム速度が公式設定のままだと、このテイムはかなりきついと思いますので、公式設定の方々は背中に乗るのが確実だと思います。

 

あと、恐竜の食料値の減少スピードも少し上がってるとテイムが楽になるので、そうしていれば確実ですね。

 

ただやりすぎると、その辺にある水晶一個でレベルマックスのクリスタルワイバーンがテイムできてしまうとなると、面白くないのでバランスですな。

 

プライマルクリスタルで言うと、3個~6個くらいでテイムできるくらいのテイム速度が良いかなと思います。

 

・デスモダスからの【サングイン・エリクシル】を使う!

 

デスモダスをテイムすると入手できる、【サングインエリクシル】ですが、これはテイム値を強制的に30%上げる効果があるので。

クリスタルワイバーンのテイム値が70%を超えたら、デスモダスがいるなら、サングインエリクシルを使用することで、テイムが完了すると思いますのでおすすめですな。

 

と言うことで、今回のお話としては。

クリスタルワイバーンの背中に必ずしも乗らなくても、クリスタルワイバーンはテイムできる!

といった内容でした。

 

あまり背中に乗るのが好きじゃなかったり、あまりにも恐怖である場合には、トライしてみてはいかがでしょうか。

 

それでは、失礼いたします(*´ω`)ノでわでわ✨

 

 

ARK(アーク)ちんまりブログ!ついに再始動!「タクマルARK二週目的なプレイ①!」

           ・ARKちんまりブログ!・

                            ついに再始動!

          「タクマルARK二週目的なプレイ①!」

 

こんにちは、こんばんは、ゲームブログを書いたり書かなかったりしております、タクマルと申します<(_ _)>よろしくお願いします✨

 

とうとう、二年前から去年にかけて、丸一年くらいじっくりとプレイしてきましたARKですけれども、結局のところ最後【エンディング】であったり、やり込み的なプレイであったりなどもできないまま、プレイをやめてしまったのですが。

ついに、二週目的なプレイとして【シングルソロ】での二週目的なプレイをひっそりとやっております(*´ω`)ふ・・・

 

ソロプレイの良いところは、PvE(プレイヤー対エネミー)モードや、PVP(プレイヤー対プレイヤー)などのような時間に追われるような緊迫感がないので、自分の時間でゆっくりまったりとプレイできるところです。

 

ソロプレイ以外のモードでは、基本的に作った建築物系(建物・アイテム)などはもちろんのこと、テイムした恐竜たちもだいたい【一週間】ログインなしの状態で【消滅】してしまうので、うっかり一週間ログインしていないと、建築物も必死にテイムした恐竜たちも全て全ロストってことなんですねΣ(・ω・ノ)ノ!まじっ!?(まじやで・・・)

家もアイテムも恐竜も何もない更地、元々の草や木のうっそうとした状態に戻ってますな。

 

と言うことや、自分のプレイスタイルで、かつなるべくチート的なことは少なめとしてロソプレイでゆっくりまったりと、長い目で今だまだ見たことのない【エンディング】を見るまでやってみようじゃないか!

 

と言うことなどもあり、再開したんですね。

 

 

・もう一つの重要なポイント!

 

実は、ARKやそのほかのPCゲームをやらなくなってしまった理由として、どうやら【湾曲ディスプレイ】購入。

があった可能性があるんですな。

以前から憧れていた【湾曲ディスプレイ】、ついにまあわりとお安めでリフレッシュレートだけがまあ高め、と言うのを購入したところ。

なんだかまあ、湾曲した、あまり画面が奇麗じゃなくデザインもいまいちなディスプレイになっただけ。

と言う結果となり。

 

しかし、それでも憧れていた湾曲ディスプレイだったので、その後も使用。

どうもあまり好きじゃなく、画面の文字表示もまあお安いノートPCなんかに有りがちな、なんかモヤッとした文字表示。

画面表面も光沢ではなく、ザラザラ系と言うのも好みからは離れていた。

 

なので、安い湾曲ディスプレイには手を出さない方がいいかもしれないっすよ(;´・ω・)💦

と言うことなんですね。

 

しかしまあ、ARKにやたらと没入する時間が増えていたことで体重が爆増していたので、なんとかまた運動をかなりガチで再開することができたので、結果としては良かったですかね。

 

しかし先日・・・・

二階の運動ルームで使用していた以前まで使っていたわりと新しくお高い一体型PCを下ろしてきてしまい、ディスプレイとして復帰させたところ。

やたらと画面が奇麗でビックリしました。

ひさびさにARKを起動すると、いつもプレイした頃の美しい画面が戻ってきたんで、そういえばエンディングまでやってないな・・・

ソロでクリアまでやってみるのも、いいかもしれん(`・ω・´)!!

 

と言うことで、ソロにてアイランドから再リスタートっ!!

(`・ω・´)うおおおおおおおおおーーーーーーっっ!!かーーーーーーえーーーーーーっっって来たぜええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっっ!アーキングの世界ーーーッ!!ロロフース君で爆走だぜぇこのやろーーーーーっっ!!

カメも久々!水が奇麗だわ!✨

ひさびさにプテラと飛ぶ、アイランド!ARKの大自然を飛び回る自由!超爽快!✨

ヴァーッサバサ!ヴァッサバサ!(プテラの羽の音)

ピヨピヨピ~(環境音、森の方に行ったり飛んでたりすると鳥たちの鳴き声が聞こえる)

ヒューーーー(風の音)

ギャオオッ、ギャオオッ(たまに鳴くプテラの鳴き声)

 

(*´ω`)うむ・・・やっぱ、なんのかんのとね・・楽しーわ、ARK・・・

 

ロロフース君と迎える、ARKの夕焼け。

やがて訪れる、ARKの暗く不安で長い、通常のサーバーだと地球時間でリアル10分程度の真っ暗闇が訪れる。

今回のソロプレイでは、日中が25分くらい、夜間は5分くらいにしているので、夜間はベッドにキャラを寝かせて、便所に行ってきたりするのにちょうど良い。

10分の夜の闇は基本的に何もすることができないことも多く、無駄ではないだろうか。

ただ、公式や他の方々と一緒にプレイするサーバー、自分で設定をいじることのできないサーバーでクリアし、エンディングを見ることも大変だが、それはそれで嬉しいことだと思います。

 

以前アイランドの第四拠点としてけっこう長く使っていた、滝のそばに建てた石の住居のあたりにプテラで飛ぶ。

難易度設定などは最大にしているので、沸いてくる恐竜の最大レベルは150のはずなのだが、ごくごく稀にレベル105とかの個体を見るくらいで、基本的に70レベルくらいで結構高いな、くらいな感じだった。

この後、クリスタルアイルズに行くのだけれど、結局アイランドでは最大で105の個体までしか見かけることがなかった。

テリジノサウルスも70程度のものが最大だった。

 

次にマップ中央あたりに拠点を作ることで、近くに恐竜門系のシンプルかつ古典的な罠でアルゲンタヴィスをゲッツ!

レベルは70ちょいくらいだった。

あとはレベルが4だったり、20くらいのものが多かった。

結局、レベル100超えのアルゲンタヴィスを見かけることはアイランドではなかった。

アルゲンタヴィスを仲間にしたことで、金鉱石や黒曜石、水晶なんかもばんばん持って帰ることができるようになった。

重量が軽くなるMOD(モッド)などは入れてないし、入れるつもりもない。

中には重さが10000分の1になるMODも存在するが、入れたくはなかった。

なるべく通常プレイに近い環境でプレイしていきたい。

が、テイムスピードなんかの基本的な数字はしっかりいじっている。

 

最初、水分や食料値がほぼ減らないような設定にしていたが、まるでいつまでたったも水を飲みたくもならないし、腹も減らないキャラクターを見ていると、なんだか面白くなくなり、通常に近い感じにすることで、面白くなった。

(`・ω・´)「やべっ💦水ねーわ💦しぬっ!」

って感じ、これが面白いんだわな。

 

(`・ω・´)(うおっ💦食料値がいつのまにかねー💦焼肉くわねーとしぬっ!)

と、これが面白い。これが楽しいのね。

 

正直なところ、エンディングまでプレイするのかどうかは、わからないんだけれども。

ずいぶん久々にプレイするARK、なかなか楽しいですね。

 

それじゃあ、今回はこの辺りで失礼いたしますぞ(*´ω`)ノ他のARK記事も良かったら読んでみてください、それでわでわ✨

 

この漫画【マイホームヒーロー】がすごい!2023年度最高峰のコミック!!読まないと生きてる意味なし!

         ・漫画【マイホームヒーロー】がすごい!・

 

こんにちは、こんばんは、クラッシュオブクランのブログとしてスタートした、こちらちんまりブログですけれども、これからは漫画の紹介なんかもどんどんやっていきますよ~(*´ω`)ノ✨


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なんだか、テレビアニメ化されるそうですね。

まあ、知らなかったんですけれども(;´・ω・)💦

これは早いとこ録画しないと!

いやあ、それにしても超最高!

おそらく今年最高峰の漫画コミック作品の頂点の一つとして間違いないでしょうな!✨

 

【マイホームヒーロー】ですけれども。

現在コミックスのほうは、20巻まで販売中です!

現在、2023年四月現在までの累計販売部数は275万部とのことです。

まず第一巻からの簡単なあらすじとしては、こんな感じです。

主人公は上の一巻の表紙にも描かれている【鳥栖哲雄(とりすてつお)】さん、平凡な良いサラリーマンのお父さんといった感じの人なんですね。

趣味は推理小説を自作し、ネット小説として公開することで、あらゆる推理小説に登場する犯罪のトリックなどを、色々と熟知している、といったところがこの作品を大変に面白くしていく肝なんですね。

 

家族構成は、主人公の鳥栖哲夫さんと、妻の鳥栖歌仙(とりすかせん)さん、娘の鳥栖零花(とりすれいか)さんの三人家族です。

 

主人公の哲雄さんが、ある日、娘で大学生をしている鳥栖零花さんの住んでいるアパートに遊びに行こうとしたところ。

半グレのチンピラグループと遭遇!

なんとそのボス格のヤベエ奴がなんと、娘の零花の彼氏である可能性が!

そして、娘のアパートの部屋に行くと娘は出かけており不在であったが、さきほどの反グレのチンピラボスが登場!

なんと、娘の零花の彼氏として同棲生活をしているのだという。

すると、突然、半グレのボスであり、娘の彼氏であり同棲相手である麻取延人が帰宅!

焦った哲雄さんは、とりあえずクローゼットに隠れるも耳を澄ましていると。

半グレやくざの麻取延人が電話をはじめる。

内容的に、どうやら今まで付き合ってきた彼女をみなさん殺しているのだと言う。

さらには、そろそろ娘である零花もぶち殺してしまうか、的なことを話していた!

 

焦ったお父さんの哲雄さんは、クローゼットに潜んだまま、麻取延人が近づいてきたところを股間で掌低打ちをかます

そのまま背後にまわり、半グレやくざのボスである麻取延人の後頭部を、炊飯ジャーでバッコリとぶっ叩き、殺害っ!!

しかし、まさか娘がこんなクッソヤベエ奴と同棲生活をキメていたなんて・・・

私ならば耐えられない・・・

やはり炊飯ジャーで後頭部を叩いていたと思われる!

 

しかし、なんと麻取延人は、マイホームヒーロー三巻の表紙にもなっている、三巻の表紙右側の麻取義辰(まとりよしたつ)の、一人息子であった!

麻取義辰は、半グレの活動資金の多くを調達する、いわゆる経済やくざ的な位置付けの、非常に頭のキレるエリートだったため、殺害された一人息子の延人を何が何でも探してくれ。

と言うようになり、半グレ集団が動き出す。

 

殺害された息子の麻取延人はと言うと、後頭部を炊飯ジャーで破壊され死亡し、哲雄の推理小説などの知識で、死体をうまいこと処分済みであったが、延人の体のお肉の部分を有機バイオ肥料内に入れた大きい鉢植えの中で、消滅中であったが。

まだ完全には消滅していなかった。

さらには、延人の骨のほうは、主人公の哲雄の家の旅行バッグに隠されたままだった。

 

それを半グレ集団がなんとか見つけ出してやろうと、必死の捜索を開始する。

延人の死体を処分する時には、妻の歌仙も手伝ったくれた。

(`・ω・´)「世の中には・・・こんなにご主人のために体張ってくれる奥さんもいるんだなあ・・・」と感動したが、まあ、描いているのは男性の方なので、理想の妻的なイメージといった部分もあるのであろうな、とも思ったりした。

 

と言う感じなんですけれども、一巻のほうは。

まあもうね、ぶち殺してしまったことでいわゆる【殺人】ってことになっちゃうわけですわな、さらにそれを隠す行為をするために死体を分解、そしてそれを隠す。

と言うことで罪を重ねていくわけですけれども。

 

それを主人公、平凡なサラリーマンであられる「鳥栖哲雄」氏がどのように切り抜けていくのか!?

と言うところがまた、大変に面白いんですね。

 

誰もがあり得る光景なんですよね。

 

このね、娘がヤベエ奴に手籠めにされちゃって、間もなくこのままだと娘もぶち殺されてしまう、と言うような事態に遭遇してしまうと言うのはね。

誰にもあり得る話なんですよ。

その時にね、鳥栖哲夫さんは、この半グレやくざをぶち殺すしかない!

と判断し、娘を救ったわけです。

 

ほかにも方法があるんじゃねーの?

と、誰しもが思うとは思うんですがね。

哲雄さんの、妻に対する愛情であったり、妻の哲雄さんに対する愛情や信頼も、ただごとじゃなく、娘もいわゆるもう、目に入れても痛くないくらいの感じなわけです。

こりゃあもうね、殺っちゃいますでしょう(。-`ω-)うむ!!

わたしも、哲雄さんになっちゃうかもしれません!

(。-`ω-)かっこいいぜ・・・✨哲雄さん・・・マジであんた・・・男だぜ・・・!

絶対に娘は助ける!

と言う決意、覚悟。

どんなことでもやってやる。

そんな、決心。

わたしは、このようにすごい漫画作品には、かなり久々の出会いだった。

異世界とかの、生まれ変わったら最初からレベルが9999だったり、生まれた時から魔力が9999だったり、と言うのを最近は面白くよく読んでいたせいもあるのかもしれないが。

このような、やや恐怖人生作品である【闇金ウシジマくん】的な世界観の漫画作品からは少し離れていたせいもあるのかもしれないのだが。

私的には、このマイホームヒーローは完全に2023年度、漫画コミック超絶オススメ、最有力候補ですね。


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ぜひ、読んでいただきたい!

テレビアニメ作品にもなっているので、ぜひ拝見してみてはいかがでしょうか!✨

 

と言うことで、今回はこのあたりで失礼しようかなと思います。

 

漫画【マイホームヒーロー】がすごい!

と言うことで書いて参りましたが、大変におすすめです!

ぜひ読んでみて頂きたい!✨

 

それでは、失礼いたしますぞ(*´ω`)ノそれでわでわでわ✨レッツ!✨マイホームヒーロー✨!!

 

 

【最悪なる災厄人間に捧ぐ(ノベルアドベンチャー)】をプレイッ!✨超絶感動っ!垣間見える死生観っ!!おすすめです! 

       ・【最悪なる災厄人間に捧ぐ】・

     超名作ノベルアドベンチャーゲームをプレイッ!✨

 

こんにちは、こんばんは、今回は超名作ノベルアドベンチャーゲーム【最悪なる災厄人間に捧ぐ】をプレイ&紹介していこうと思います、よろしくお願いいたしますぞ<(_ _)>!✨

 

いやあ・・・今回の作品【最悪なる災厄人間に捧ぐ】ですけれども、普段ノベル系のゲームをプレイしてもかなりの確率で途中でやめてしまう私なんですが、ラストまで一気駆けっすね~・・・

とても途中で放棄する気持ちにはならず、と言う感じでしたけれども、じゃあさっそくですが参りましょうか(。-`ω-)ゆきましょう!✨

 

最悪なる災厄人間に捧ぐ

↑こちらからKEMKOさんの公式ホームページになっております<(_ _)>✨

 

・【最悪なる災厄人間に捧ぐ】をスタート!

こちら、タイトル画面ですけれども、画面中央のどう見ても可哀想でしかない少女が、ヒロイン的な感じになってますが、もちろん【KEMCO】さんのゲームですのでオゲレツなる展開はないので、安心してお茶の間でもバンバンプレイ可能っすね~(僕は個人的プレイをおすすめですがね(*´ω`*)ふ)

 

プレイを開始しますと、なんと【主人公】の少年は8歳の子どもなんですが、非常に正義感の強い優秀で賢い子供なんですが、新しく通うことになった塾でいじめを受けてしまうんですね。

最初は同じ塾の他の少年がいじめられていたんですが、その少年を助けたことで、変わりに主人公がいじめを受けることになるわけです。

僕もそうゆう経験がありましたので、他人事とは思えない感じでしたねえ(*´ω`*)(あたしのことはいいんですけれどもね)。

 

そして、結果的に主人公の8歳の主人公の少年は、電車に飛び込んで自殺をしてしまうわけです。

が、どうゆうわけか生きている。

主人公はなぜ生きているのか思い出せないかわりに

 

①【生きている生物を見ることができない】

②【音が聞こえない】

 

と言う、視力障害と聴力障害を持ってしまうことになるんですね。

 

これは、地面や建物や空など、生物以外のものは見えるけれど、生きている生物は見ることができなくなってしまうんですね。

音に関しては完全に聞こえなくなってしまう。

それによって、主人公は一人で外を歩く時には【車】などが近くを通っても音も聞こえないし見ることもできないので、一人で外を出歩くことは非常に危険な状態になってしまいますね。

 

しかし、本などの無機物であっても、主人公がそれを持つと【消えてしまう】。

どうやらそれは、主人公(豹馬)が本などを持つことで、主人公の世界に本も一緒に行ってしまうこととなり、結果として主人公と一緒に持っている本も消えてしまう、と言うことになるわけです。

生物を見ることができないので、主人公は自分の体、手や足なども見ることができないので食事なども非常に困難になってきます。

 

結局、主人公の少年【豹馬】君は、精神障害ではないか?

という疑いにより精神病院に入院させられてしまうことになるんですが、その折にふと外出した時。。。

公園をフラフラと歩いていると、なんと、生物は見ることのできないはずの主人公の目に、一人の少女が映って見えた!

 

それがタイトル画面にも出ておりました、可哀想でしかない少女、名前を【クロ】と言う少女だったんですね。

 

主人公は、生物を見ることができなくなり、もう一生誰とも話しをすることもできないまま生きていくしかないかもしれない中、初めて視界に映ることのできる少女に、勇気を出して話かけるわけです。

最初は警戒していた少女【クロ】でしたが、なにやら目線を見てみると、右側にあるソフトクリーム屋【大豆屋】を見ている。

主人公は、クロにソフトクリームを買ってあげます。

 

ただ、主人公はソフトクリーム店の方に話かけることはできても、どこにいるのか見ることができない。

店の方が何を話しているのかが解らない。

すると少女【クロ】が。。。

と言うことで困っていると、少女【クロ】が「何がほしいんだい?って言ってるよ」とか「300円だよって言ってるよ」と教えてくれるわけです。

主人公の少年は、ポケットに入っている財布の中からなんとか300円を取り出すと、ソフトクリーム店の台に置くと、ソフトクリームを手渡される。

何かが手に当たった感覚を元に、それを受け取り、それを少女(クロ)に渡すと、なにやら少女【クロ】はそれを食べ始めた。

ソフトクリームには5種類の味があり、それらのどれを選んでも最初のクロは【とうふソフト】がいい、と言うのではないかと思われるのだが、それはわからないのだが。

クロ(少女)は、とうふソフトが食べたいとのことで、とうふソフトを食べさせてあげると大変に喜んであっと言う間に食べてしまった。

ちなみにソフトクリームの味は【とうふ・豆乳・大豆・みそ・納豆】の5種類の味があった。

とうふソフトクリームはさっぱりしており、おいしかったのだと言う。

 

主人公は、非常に困っていた。。。

生き物を見ることができず、世界の音も聞こえない体になってしまったからだったが。

この少女は、どうやらこの世界で唯一自分に見える人で、会話もできる。

さきほどのソフトクリームを購入する際にも、少女はいろいろとアドバイスをくれることで無事にソフトクリームを買うことができた。

そこで主人公の少年は、この少女に「一緒に、ついてきてくれないか」と言う。

すると・・・

よほどソフトクリームがおいしかったのだろうか、理由は現段階ではよくわからないが。

クロと言う少女は、自分についてきてくれるのだと言う。

 

あとあとわかることなのだが、この少女【クロ】は、主人公と同じ理由で透明人間になってしまっており、家に帰っても母親にも気づいてもらえず。

誰にも気づいてもらえず、見てもらうこともできず、話をすることも、触ることもできない体になっていた。

 

それゆえの寂しさもあり、自分を見てくれ、さらにソフトクリームを買ってくれると言う優しさに触れることで安心したと言うこともあるようだった。

 

クロは、それから主人公について来てくれるようになる。

主人公の少年【豹馬】のサポートを懸命に頑張ってくれるクロ。

 

主人公が外を歩く時は、クロが世界を見てくれ、危ない車や通行人に主人公【豹馬】がぶつかってしまわないように、盾になってくれた。

このように、クロは主人公の前を歩き、前に人がいないと言うことや、安全であると言うことを教えてくれることで、主人公はクロのおかげで外を歩いたりすることもできるようになった。

クロ「ん。私は、君の盾。・・・・・君を、守る」

その後、主人公の豹馬君は自宅にクロと一緒に帰宅した。

するとその夜、なにやら騒がしい気配がし、目を覚ますと・・・

クロ「急に、増えた」と言う。

クロ「急に、分裂、した」と言い、クロは5人に増えていた。

いったい、どうゆうことなのか。。。

 

するとどうやら、この5人のクロはそれぞれ、5種類の異なったソフトクリームをもらったクロなのだという。

自分の世界のクロは【とうふソフトクリーム】を食べたクロだったが。

ほかにも4人【豆乳・きなこ・納豆・みそ】ソフトクリームを豹馬にもらったクロなのだと言う。

理由を聞くと、突然4つの扉が現れ、それをくぐると各5つの世界に自由に出入りすることができるようになったのだと言う。

 

いったいどうゆうことなのか、しかしそもそも、この世界自体が豹馬にもクロにも理解できないものであり、とにかく事実として受け入れる他はなかった。

 

再度、なにやら騒がしく感じた豹馬は目覚め、部屋の扉を少しだけ開けて廊下を見てみると。

クロたちは集まり、会議を初めていた。

議題は【豹馬くんを、しあわせにするための、クロかいぎ、だい一回、はじまり】なのだと言う。

 

話を聞いていると、このようなことを話しているようだった。

にゅー「あ。役割、なんてどうかな?」

と言っている。

にゅー、と言うクロは豆乳ソフトクリームをもらったので、にゅーと言う呼び方になることになった。

ほかにも。

 

・5人のクロの名称

 

豆乳ソフトのクロ→にゅー

納豆ソフトのクロ→なつ

とうふソフトのクロ→ふー

みそソフトのクロ→みー

きなこソフトのクロ→きな

 

と言う名称と言うことに話し合いの結果決まった。

しばし話し合いを聞いていると、役割を分担することで、いっぺんに5このことができる。

と言っていた。

豆腐ソフトを食べた【ふー】は、元気をあげたい、豹馬くんを励まして、たくさん応援してお手伝いしたいと言う。

このふーちゃんは、これからどんどんしっかり者な感じに育っていくことになる。

【みー】「だったら、私はみそソフトのにおいのような、つよさで、いっしょにすすみたいぞ」

みそソフトを食べたみーちゃんは、みそのにおいのような強さで一緒に頑張っていきたいのだと言う。

 

【キナ】「私は、豹馬くんと、べんきょうしたい」と言う。

きなこソフトクリームを食べた、きなちゃんは、きなこソフトクリーム世界の豹馬と一緒に勉強を頑張り、志望高の合格率がSになると言うこととなり、最も勉強ができる豹馬くんの世界になる。

 

【にゅー】「私は、豆乳ソフトみたいな、優しさで癒したい」と言う。

にゅーちゃんは、優しい感じとなり、と言うかおっとりな感じになり、癒しな感じのクロになっていく。

 

【なつ】「納豆ソフトは、じゆうな組み合わせだった、だからおなじ、自由がいい」

納豆ソフトをもらった【なつ】は、自由奔放な感じに成長していく。

結果として他のクロたちとは、やや違った考えを持つような個性的なタイプに成長していくが、基本的に自由で愉快な感じになっていく。

【なつ】「それが、私のやくめ。そう、きめた」

 

このようなことが、深夜のクロ会議で決められていき、それぞれのクロたちに個性が備わっていった。

これは後々わかることだが、クロたちは最初5人いたが、全てのクロはまったく同じ考えであり個性がなく、これでは同じクロが5人いるだけで、結局一人のクロと変わりがない。

と言うように考えたことから、それでは豹馬くんが楽しくない、という理由からそれぞれが別の個性を持って成長していこう、と言うことになったのだと言うことだった。

 

・豹馬13歳、クロ11歳くらい。

クロたちもだいぶ大きく成長した。

それぞれの個性が際立ってきた。

「何か、調べものをしていたのかしら?」

と言うのはこの世界のクロである【きな】が話している。

【きな】は、豹馬に勉強を教えることができるように頑張りたい、と言って成長しただけあり大変に賢く、かつ、きなこのように上品な感じに成長した。

みそソフト世界の【みー】は、仲間のピンチを助けたりするために、普段からスクワットをしたりなどして体を鍛えるのが好きなクロになったようだ。

話しかたも何やらたくましい感じになった。

 

しかしそんな折、どうやら自由奔放にみんなの思ったことを豹馬に伝えたりすること、を目標とした【なつ】が、自由すぎるあまり豹馬くんの勉学が捗っていないのだと言う。

それを見た、勉強のできる【きな】は、自由で勉強のあまりできない【なつ】を、いらないクロだ!

と言うようになってしまった。

いったい、どうなってしまうのか・・・

そんな時、先ほど一緒にスクワットをしよう!と約束をした【みー】が。

「そろそろ、一緒にスクワットをしてくれるだろうか?」と言う。

ずっと一緒にスクワットをするのを待っていたようだった。

気の毒なので、早く一緒にやってほしいと思った。

 

・【ふー】がある決意を・・・!

【ふー】「もう、ただのクロじゃない。人間になりたい。って、思う」と言う。

このクロは、あまり気づかないが最初に会った時から、すでに首に首輪をつけていた。

それは、クロの母親からつけられたものであり。

透明人間になる前から、母親からクロは人間扱いされておらず、首輪をつけて、真っ暗な地下室で生活させられていた。

食事は質素なものを、犬の餌入れに入れられるのみ。

服も最初に来ていた黒いもの、一着のみだった。

 

しかし、ここまで豹馬くんや、五人のクロたちと一緒に生活をしてきて、自分が母親にされてきたことは、間違ったことをされていた!

と言うことに気付いたりなどして、ついに首につけられた首輪を外したい!

と言うのだが、首輪にはナンバーのついたロックがつけられており、五桁のナンバーを合わせないとロックが外れないようになっていた。

 

五人のクロでぞれぞれが、時間をかけて一つずつの組み合わせを試していけば、いつかは外れるんじゃないか?

と思う主人公、豹馬だったが。

それでは、本当の意味で母親からの支配を逃れ、首輪を外して、人間になったとは言えない。

そう主張する【ふー】。

 

【ふー】・【きな】・【豹馬】の三人で、母親とクロの住んでいた家に戻る。

ほかのクロたちは、母親とは会いたくない、と恐怖し、一緒にこの家に来るのは無理そうだった。

家の中はまったく整理されておらず、母親が出て行ってしまった時と同じ状態だった。

クロの母親は、クロが六歳の時に出ていってしまった。

それからクロは一人でなんとか生きていたが、ついに生きていることに耐えられなくなってしまい、しんでしまいたい。

と思うようになってしまう。

 

そして、小さいクロがついに、しんでしまうことを決めた時、目の前に扉が出現した。

これは、実は主人公である豹馬も、電車に飛び込んだ時に見たものであったが、忘れていたものだった。

これは後々主人公とクロがインターネットなどを使って調べることでわかることなのだが、この住んでいる市内では、昔から噂されていた【神隠しの扉】と言われるもので、ここを通った人は神隠しに合ってしまう、と言われるものだった。

 

この神隠しの扉には、覗き窓と、スピーカーのようなものがついているが。

主人公である豹馬は、扉を通ることができず、覗き窓を見て、スピーカーに耳を当ててしまったことから、視覚と聴覚だけが、クロの、透明人間の世界へと行ってしまったのだと言う。

クロは扉を通ることができたために、体全てが透明人間になってしまった。

 

主人公は、視覚と聴覚だけが、透明人間の世界に行ってしまったことで、クロの姿を唯一見ることができる存在となっていた。

 

しかしなんと・・・クロの母親も・・・ついには精神を病んでしまったのか、しを選択してしまっており、視覚だけが透明人間の世界に行ってしくっている状態となっていた・・・

図によると、このような感じになっているのだと言う。

いったいどうなってしまうのか・・・

 

そのように、クロたちが助けてくれることで、豹馬はこの世界に一人だけではなく、それなりに楽しくも生きていくことができていたのだが・・・

ついに・・・災厄世界が訪れる。

 

・災厄世界の始まり

主人公には、だいぶ以前から視界の外側に黒いモヤがかかっていた、それが大きくなることで、ついに世界が変化した!

 

突然、主人公とクロのところへ、電柱がへし折れ倒れ込んでくる!

それにより、クロはしんでしまう。

 

その後・・・なんとか一人で生き続ける豹馬だが。

誰も話をする相手もなく。

災厄の世界は続き。

精神が完全に錯乱していく。

 

そうして、豹馬が18歳の誕生日を迎える日。

「こんにちは、豹馬君」

と・・・クロが・・・

 

自分の世界のクロは、もうすでにしんでしまっており、それと同時に5つの世界のクロも同じく消滅したはずだったが。

ここにちゃんと、存在しているのだと言う。

 

しかし、最初、自分の世界のクロではないために画板を通して、文字で豹馬と話していた、謎のクロはしだいに話をすることができるようになる。

しかし・・・次の瞬間には、死んでしまう。

 

豹馬は、とうとうしんでしまおう、と決意するが。

他の世界から来たクロは、死んではダメだ、と言っていた。

 

そうしていると。

頭の中に声が響いてくる。

「どの時期に戻りたいか、答えろ」と言う。

 

豹馬は、13歳の頃の自分に戻りたい、世界をやり直したい。

そのように答えると。

 

なんと、気づくと13歳の頃の自分に戻っていた・・・

 

しかし。。。

それから5年後、同じく災厄世界となり、クロはしんでしまった。

何度も何度も彼女は、リーダーの言葉を代弁する。

リーダーと言うのは、この世界にクロを送り届けることのできる、唯一違う力を持っている世界のクロであるのだと言う。

災厄世界の最後の日に来るクロたちは、リーダーの力によって世界を移動して、豹馬にもとへとやって来ていた。

 

だが、結果は同じだった。

どんなに、豹馬とクロが災厄世界から逃れようとしても、クロのしからは、逃れることができなかった。

18歳の、世界が再構成される直前にだけ現れる、別世界から来るクロ。

このクロはなぜか現れては、豹馬にしんではいけないと言い、そのあと、災厄世界の力でしんでしまう。

災厄世界の最後に現れるクロたちは、話ができるようになると、この世界と同調し、災厄にのまれてしんでしまう。

諦めた豹馬は、それぞれのクロたちの世界のことについて、話を聴いてみたりもするようになった。

 

そして、豹馬は。。。

なんでこの世界に来るんだい?と聞いた・・・

 

すると・・・

別世界のクロ「本当は、・・・・・会いたかった、だけ、っなんだよ」

 

クロ「私は、ただ・・・・・君に、もう1度だけ、会いたかった」

 

(´;ω;`)くっ・・・

 

(´;ω;`)くぅっ・・・!

 

 

・・・・・はたして・・・・

 

どうなってしまうのか・・・

 

ぜひ・・・プレイしてみて頂きたいっっ!!

【最悪なる災厄人間に捧ぐ】

超絶感動・・・!

奥深い、むしろ深すぎるストーリー展開・・・

垣間見える・・・普段われわれがあまり・・・

気づこうとしない・・・死生観・・・っ!!

 

ぜひプレイして頂きたいっっ!!

 

では、今回はこのあたりで失礼しようかなと思います。

【最悪なる災厄人間に捧ぐ】!

ぜひプレイしてみてください!

 

それでは、失礼いたしますぞ(。-`ω-)ノ✨レッツ!プレイイングっ!最悪なる災厄人間に捧ぐ!(ノベルアドベンチャー)!✨

 

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↑KEMCO様の公式ホームページになっております(´▽`*)✨

 

【終のステラ】SFキネティックノベルアドベンチャーをプレイ!

              🌟【終のステラ】🌟

    SFキネティックノベルアドベンチャーをプレイ!

 

こんにちは、こんばんは、今回はこちら(`・ω・´)✨SFキネティックノベルアドベンチャーゲーム【終のステラ】のプレイ&感想を書いていこうと思います✨

お値段のほうは、基本的には1980円になっており、非常におすすめですね。

 

ではさっそくプレイ&感想に入っていこうかなと思いますぞ(。-`ω-)✨プレイ開始!

なかなかに気の利いたいい感じのタイトル画面。

(。-`ω-)これは、期待できそうだぜ!

 

ゲーミングを開始すると、いきなり何やら薄暗い機械的な部屋から始まった・・・!

なにか見た感じ、いかにもな感じと言うか、人間がコールドスリープでもしていそうなたたずまいであるが。

ゆっくりと、かつ冷静な気持ちで近づいていくと、なんと少女型アンドロイドが!

外見年齢は12歳前後、愛玩用女性型アンドロイドなどに見られるような不自然な誇張がない。

不自然な誇張と言うのは、簡潔に言うと巨大な乳などのことであろう。

そういった不自然な誇張のない、きわめてナチュラルなる造形の精巧なるアンドロイドであるのだと言う。

すると、少女がその目を開き、こちらを見つめた。

深みのある青い瞳が、俺を射すくめる・・・

(。-`ω-)油断はできない・・・敵対してくる可能性もあるからな。

万が一敵対してきた場合のことも考え、一切油断は許されなかった。

突如、すらすらとまるで人間であるかの如く、話し出す少女型アンドロイド。

「あなたが・・・私の持ち主?」と言う。

 

話を続けていくと、なにやら少女型アンドロイドは【人間になりたい】のだと言う。

そこで、主人公である私は、知り合いの技師に頼み込むことで人間になれる可能性があると話し、とりあえずこの収納容器から少女を出してやる必要があった。

ただ、必ず人間になれる保証はないぜ・・・と言うと。

「それでもいい、なんとかして人間にならないと・・・」と言う。

なぜ、そんなにも人間になることにこだわるのか、現時点では何も推測することはできないでいた。

 

話をしていくと、なんと少女型アンドロイドは「何か名前をつけてくれ」と言う。

そこで、主人公である私は少女に「フォビアってのはどーだい?」と言うと。

なんと「やだ」、と言う。

上記画像にもあるように、フォビアと言うのはいわゆる恐怖症のことを言う。

高所恐怖症ならアクロフォビア、死を必要以上に恐れる者をタナトスフォビア、などと言うのだと言う。

フォビアと言うと、私が連想するのはもちろんあれだ。

トライポフォビアだ、集合体恐怖症のやつだ。

ぽつぽつがたくさんあるやつ。

 

と言うことで【フィリア】と言う名前をつけてあげることとなった。

いい感じだ。

こちらはフォビアとは逆に、愛好家と言うような意味があるのだと言う。

 

とりあえず、知り合いの有能なアンドロイド技師に、なんとかフィリアが人間になれるようにお願いしてみようか。

と言うことで暗室を出て、街に行くことになったところで【第1日目】が開始され、本編がスタートした!

 

・Day 00【疑わしき依頼】

疑わしき依頼、と言う話が開始された!

 

主人公が自分の拠点にいると、持っているコンピューターが上空3000メートルのあたりに飛んでいるドローンを見つけた。

主人公はそのドローンを持っているコンピューターを駆使してハッキングを試みると成功し、自分のところまでドローンを誘導した。

すると、何やらキューブ状のものが括り付けられていた。

外部から接続できる箇所や穴のようなもののまったくない、フラットな形状であるのだと言う。

そのキューブを外部から充電すると、なんと突如所持しているコンピューターがハッキングされ、画面にひとりの老人が映し出された・・・!

立ち枯れた白樺を思わせる、細見の老人だった。

古い時代の正装を思わせる服装をしていた。

年齢は70代以上。

蒼白に近い顔色は、不健康と言うよりは非人間的で、高貴な死霊のような印象を抱かせた。

いったい何が起きたのか・・・

「はじめまして、技師殿。私は57代イーストグランド公爵、ウィレム・グロウナーと言う」。

なんと、第57代目の公爵であるのだと言う。

いったい何の用があると言うのか・・・

なんと、この公爵殿は「アンドロイドをこちらまで届けてほしい」と言う依頼を主人公に言い出してきた。

内容的に非常に困難な地域にそのアンドロイドはおり、当然危険なものであり、報酬はかなり高額なものを用意しているのだと言う!

 

 

最初、主人公はコンピューターをハッキングしてきたこの老人が、リアルタイムで通信してきていると言うことに気づかなかったほどであるのだが。

なんとか要領を得た主人公は、公爵殿との取引に困惑していた。

用意している報酬も非常に高額なものであり、この時代には考えられないほどのもので、このすっかり荒廃してしまった現在では、失われてしまった過去の遺物であるロストテクノロジーを使ったものまで、主人公に渡す用意があるのだと言う。

 

この主人公は、【運び屋】と言う仕事を生業としており、危険な地域から何かを取りに行ったり、持ち前の高度な機械の知識を生かした技術によって、生計を立てているのだと言う。

なかなかにマスクもイケメンと言ってもいいくらいな感じだが、シブイ感じが気に入った。

恐らく30代前半か中頃くらいの年代なのだと思われる。

用意している報酬は、一財産となるだけのものだった。

アンドロイドを特定の地域まで届けてくれることで、また再度通信にて連絡する、と言うことで切断された。

 

何かの機会から出たフィリアは、暗室から出かける前に、手元にあった機械で作られたと思われる花を頭につけた。

いったい何の目的で作られたものなのかは分からないが、フィリアはそれを着けたいのだと言った。

 

街まではかなりの距離がある旅となった。

旅の道中、フィリアは色々と感動し喜んだりしていた。

今までこのようなタイプのアンドロイドは見たことがなかった。

どうやら私の知っているアンドロイドとは、何かが違うようであるのだ。

アンドロイドと言えども、しょせん脳は機械プログラムで構成されているはず。

いちいちこのように感動を体現するようなプログラムを入れる必要があるのか、わたしにはわからなかった。

とりあえず、そういったプログラムによる人間を喜ばせるための演出である、と結論づけることとした。

 

気になったわたしは、バックログを読んでみた。

フィリアの人間模様は、すでにいわゆる不気味の谷を完全に超えたものだった。

わたしは実のところ、フィリアは人造人間なのではないか?と問いただしてみると。

フィリア「えっ?私もう人間になれてるの?」

と言う。

わたしは「なれるわけがあるか。」とビシッと言った。

わたしは手持ちの端末で、フィリアの体をスキャンし、調べてみることにした。

簡単なスキャンでは人間と同等の数値が出てきた。

かなり精密にスキャンしなければ、人間と区別することは不可能だろう。

骨格は非金属製の特殊素材、臓器はすべてダミー、心臓部付近にはモーターポンプとバッテリー。充電ポートが外部にないことから、永久バッテリーだろうと思われた。

運動エネルギーや太陽光、地球の重力などを電力に変換することができるようになっているようだ。

これだけのアンドロイドを作れた人類が、どうしてここまで落ちぶれたのか。

それが、このゲームの肝となってくると思われた・・・!

まるで人間の少女としか思えない挙動をするフィリア、朝日や夜空の星を見ては感動し、敵対する人間を攻撃することも避けたいのだと言う。

フィリアは銃を持つことを嫌がった。

おそらく、人を傷つけてはいけない、と言うロボット原則によるものではないか?

と思われるのだが、もしかすると違うかもしれなかった。

 

そこで、どうしても銃を持つことを拒否するフィリアに、なんとか護身のためにも見た目だけでも銃に似たものを持たせてみることにした。

もしかすると、銃に慣れ、興味を持ってくれるかもしれないと言う計算もあったかもしれない。

これは結局のところおもちゃであり、実際に弾を打つことはできないのだが、とりあえず護身と言うことで持ってもらうことになった。

これはすぐにおもちゃである、と分かるらしく、拒否することはなかった。

 

・Ae型アンドロイド(Artificial Ego)

Ae型アンドロイドとは、AH225年にアンカラで初めて存在を確認された、製造者不明の高性能なアンドロイド群を指す。

Ae型アンドロイドは、従来の通常のアンドロイドと違い、最初からわずかではあるが自我が生成されている。

しかも、その自我は人間との接触などから学ぶことなどを通して、より人間的な感情的な自我として形成されていくのだと言う。

 

旅の最中、とある荒廃した大都市に迷い込んだ。

ここを迂回していくよりも、この都市を通過するほうがより直線的に目的地に着くことができるようだった。

そんな折、やはりと言うのか、端末が遠くにいる人間をスキャンした。

異様な風体の男たち。

そいつらのまとう異様な雰囲気は、略奪と闘争を予感させた!

銃はもっていないようだが、廃材を削りだした弓と短刀を身に着けている!

最初遠くから弓矢を打ち込んできたりなどしていた男たちだが。

ついに接近戦にもつれ込んだ。

しかしこちらは旧時代のテクノロジー遺物も使用されているハイテク装備がある、原始的な装備しか持っていない男たちを排除したが。

油断した時にフィリアがさらわれてしまった・・・!

 

わたし(ジュード)はフィリアを探しに都市の上部へと向かった。

持っている端末が、都市の上部に行くことで機能を回復したため、敵の位置などは全て丸わかりとなり、こちらはただ打ちころし、進んでいった。

 

都市上部の奥にフィリアは捕まっていた。

足首を殴打され、足首がつぶれていた。

添木をあて、フィリアを担ぎ走った!

どうやらフィリアには痛覚はあるものの、ある程度それは抑えられたものになっているようだった。

足首の骨は徐々に回復していった。

 

足首を潰され、首輪をつけられ、奴隷にされそうになったにも拘わらず、まだフィリアは敵であっても人間を打つのはやめてくれと言う。

「おまえ、さっきがどういう状況だったか、わかってるのか。」

しかしどうしても人間を攻撃することはできないのだと言う。

やはりロボット原則が働いているのだろうか、もしそうだとすると、いくら説得したところでどうにもならない。

こちらとしても、頭を冷やす必要があるようだった。

 

都市上部から山間にかけてロープウェイのようなものがつながっていた。

かろうじてまだ動作していたそれに乗り込み、目的地へと急いだ。

フィリア「わー、すごい景色。今までで一番すごいかも」

色々な景色を見てはよく感動しているフィリア。

もうすでにわたし(ジュード)は、フィリアをまるで人間の娘のように感じるようになっていたのかもしれない。

ロープウェイから降りると、かなり寒い地域に出た。

俺(ジュード)はフィリアに、人間になるなら、寒がる練習もしとけ、と言った。

フィリア「寒がる練習・・・・。震えればいいのかな。ぶるぶるぶるぶる」

 

 

公爵との次の約束の場所に到達すると、地下施設になっていた。

しばらくは安全にすごせるかもしれない。

夕食には今はもうなかなかお目にかかれないカレーなどが出された。

フィリア「幸福を感じる。カレーは幸せの味。カレーをみんなで食べれば、みんな幸せ。争い、なくなる」

 

この地下施設には、フィリアと同じタイプのAe型アンドロイドの執事のような男がいたが、感情をあまり感じることのないタイプだった。

こいつは心の育たなかったフィリアだ。

フィリアを見て、公爵が驚いていた理由がわかり、寒気がした。

 

すると、公爵から通信が入った。

俺(ジュード)は、公爵に気になることを聴いてみた。

俺はどうしても、Ae型アンドロイドをかつて高度な文明を持ち合わせていた時代があったとしても、人間が作れるものとは思えなかった。

予想通りだった。Ae型の設計、製造はやはりAIだと言う。

公爵曰く、「私の調査によれば、本大陸で今も稼働しているカフカースAI群の被造物だ」と言う。

ジュード「AIにも派閥があるのか?」

公爵「ある。この大陸だけで二つの大グループがある。今説明したカフカースの他に、ユーレイジアAI群というものがある。いずれも何十と言う数のAIがリンクしている」

ジュード「それほどの数がまだ動いているのか?」

公爵「まだ、と言うか、目下この地上で最も強大な存在たちだ。もともと各国家が競うようにして開発したものだ。AIに大きな権限を与えれば与えるほど良い結果が出たとあるから、それなくして国際競争を勝ち抜くことが難しくなったのだろう。システムは強固に守られた。国家が瓦解しても、AIたちは停止することなく、独自に組織化を進めてさらに力と権限を拡大したのだ」

 

と言うことだった・・・

つまり、現在この地上はカフカースAI群】【ユーレイジアAI群】と言う二つのAI群に制圧されていると言って良い状況のようだ。

 

次の目的地へと向かっていると、端末が救難信号をスキャンした。

しかしどうにも怪しいものだった。

SOSを求めているようだが、あまりにも怪しい。

しかし助けてを求めているなら、せめて近くまで確認に行ってほしいとフィリアが言うので行ってみることにした。

なにやら、フィリアと同じくAe型アンドロイドだと言う少女が、ここは危ないから逃げた方がいい、と言う。

やはり何か罠であるようだった。

 

・機械が心を得るためには・・・

本能と恐怖に値するものが必要であるのだと言う・・・

公爵が言うには、かつて人口は200億に届かんとした。科学は頂点を極めていたが、同時に限界に達しつつあった。

人類の知的水準では、対処することが困難な諸問題が噴出していた。

 

と言うことであるが・・・

つまりやはり、あまりにも増えすぎた人口などのために人間にはどうにもならない問題が増え続け、AIに頼らざるを得なかった、と言ったところだろうか。

 

・ここまでのまとめとして!

 

と言うか、感想!

いやあ、めちゃめちゃ最高!!

とにかくプレイしてみてほしいっ!

夜などに、やや部屋を薄暗くし、じっくりとプレイして頂きたい。

でろでろと涙と鼻水にまみれ、嗚咽と切なさの極みにより、過呼吸に陥る自分がそこにはいるだろう!

 

それじゃあ!

今回はこのあたりで失礼しようと思う!

(。-`ω-)ノレッツ!ラ!プレイングっっ!終のステラ!✨✨