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おすすめコミック「村づくりゲームのNPCが生身の人間としか思えない」が面白い!

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「村づくりゲームのNPCが生身の人間としか思えない」が面白い!

 

(*´ω`)こんにちは、こんばんは、今回は久々に【おすすめコミック】のお話をして参ります✨

最近わたくし、やたらと詠んでおります異世界もの】

 

当初、自分もこういった異世界ものなどには抵抗がありましてね。

小説っていうのか、ラノベ(ライトノベルの意)っていうんですかね。

そうゆうのによく見かける、とんでもないタイトルの長い系の、ラノベから移植されてくる異世界系コミックなどはね。

(*´ω`)「わりーけど、ぜったいに読みたくねーぜ✨」

 

と思ってたんですけれどもね。

今じゃあもう、すっかりラノベからの移植もの、特にもう【異世界系】・【異世界転生系】なんかはもう大好きでもう、取り付かれたように読みくるっとるんですわい(*´ω`)はっはっは✨

 

で、今回ちんまりとご紹介して参りますのはこちら。 

「村づくりゲームのNPCが生身の人間としか思えない」

でございまぅっす!✨

電子書籍以外にもコミックもありますぞ。

で、内容ですけれども。

 

主人公「これは、ニート歴10年のオレが、運命の神となり村人達を救ったお話。そして俺が救われた話でもある」

と言うように、この物語はニートをしている主人公が、徐々に変化していく工程も面白く、非常に見どころとなっている作品であります。

 

主人公がニーティングをしていると、突如送られてくる贈り物。

主人公が玄関越しに見てみると、どうやら自分に関係のあるものであの可能性を感じ、あまり昼間は外出をしない主人公であるが、荷物を受け取ることに。

 

どうやらこの主人公、色々とネット経由での検証の応募などをよくしているらしく。

ちょくちょく何か当選することもあるのだと言う。

今回も何かが当たったのではないか?

と言うことで、届いたものを受け取ることにしたわけだが。

 

それを開いてみると、中身はゲームが入っており、「命運の村」と言うタイトルであった。

説明を読んでみると「良夫様はaテストに当選しました、おめでとうございます!」「このゲーム最新型AIを組み込み、人間に近い思考や挙動が可能なキャラクターを生み出すことに成功した世界初のゲームです」

と言う。

 

そして。

「あなたは運命を司る神として村人に神託を与える存在です、一日に一度村人に指示を出して彼らの村を発展させましょう!詳しい内容はプレイしながら学んでください」

と言う!

 

注意点も書かれており。

「ネットなどでも情報公開は一切しないでください」

と言うことと。

「ゲーム内で村人が全滅すると、このゲームは二度とプレイすることができません、オートセーブなのでセーブ前からのやり直しも不可能です」

と言うルールが提示された!

 

ネットで検索しても、とくに「命運の村」で引っかかることはなかったが、とりあえずゲームをパソコンにインストールし、プレイを始める主人公。

 

中世風のファンタジーが舞台であり、村人たちが魔物に追われている様子。

 

と、そんな感じで展開していく。

 

主人公は、村人が持っている聖書に、一日に一度だけ「神託」と言う形でメッセージを送ることができ、さらに「奇跡ポイント」と言うものがあり、それを使用することで、村人にとって役に立つものを、村人に送ってあげたり、なんらかの奇跡を起こすことができる。

 

しかし、その奇跡を起こすためには【奇跡ポイント】が必要であるのだが、それは村人が主人公に対して「感謝」する気持ちがそのまま「奇跡ポイント」となっているので、村人に良いメッセージを送るなどして、奇跡ポイントをためていく必要があるのだが。

 

村人から届く奇跡ポイントは、あまり多くはなく、村人たちにとってかなりありがたく思われるような奇跡を起こすためには、多くの奇跡ポイントが必要になってくるのだが。

それにはなんと【課金】が必要だった。

 

村人にとって非常に大変な要素として、月に一度の【7DAYD TO DIE】のゲームで、一週間に一度、ゾンビが大勢で襲撃してくるイベントのような感じで、この村には一か月に一度、魔物の大量の襲撃が来る仕様になっている。

 

主人公は、一日に一度、村人に対して神託を送ったり、奇跡ポイントを使って村人に喜ばれるようなことをする、と言うこと以外には村人には直接かかわったり。

ゲームのように村人を操作すると言うことはできないので、感情移入もできず、課金にはなかなか向かわないようにも思うのだが。

 

ゲーム内で生活している村人たちが、完全に生きて生活している人たちであり、神託に対しても非常に喜ばれ。

主人公の助けがそのまま、村の発展や、村人の生存につながってくる、と言う面白さがあり。

主人公は課金をしてでも村人たちを助けてあげたい。

と言う気持ちになる。

 

そこで、当初は元々持ち合わせていた僅かなお金や、周りにあるものを売りに行ったりすることでお金を入手し、村人に奇跡を起こしてあげるための【課金】を行ったりするのであるが。

やはり、周りのものを売るような感じだと、すぐにお金はなくなってしまうので。

ついに10年ニーティングをしていた主人公が動き出す。

 

この主人公は、そんなに悪い性格のものではなく。

どうにもコミュニケーションが得意でない、といったことなどで大学を卒業後の面接にまったく受からず、そのまま腐ってしまった、といったパターンであるのだと言う。

 

主人公は、コミュニケーション能力にはたけてないので、肉体労働を選択するのだが。

そこで、もう長いこと家族ともコミュニケーションをしていなかった主人公であるが、父に清掃の仕事を紹介され、頑張っていくことになる。

 

妹ともすっかり疎遠になっていたが。

清掃業務を必死に頑張っている主人公に対して、次第に優しくなっていき。

家族関係もいい感じになっていくのも、かなり良く、感動した。

 

妹は、昔ストーカーされており、主人公がストーカーの人に対して警告をした際に、ストーカーに刃物で刺されてしまったことなどもあるのだが。

 

どうやら、そのストーカーが再び刑務所から出てきており、妹を誘拐しようと試みたりもする。

 

そういったことなども、色々な伏線などもあり、なんとかなったりならなかったりするのだが。

なかなか感動するので、読んでいただきたいなと思ったりした。

 

 

と言う感じで、今回、文字だけで書いてみたのだが。

まったくもってうまく、まとめることもできなかったのだが。

とりあえず、書いてみた。

 

主人公が、基本的には悪人ではなく、なかなかに良いやつであるところが良い。

 

主人公は清掃で貯めたお金で、奇跡を起こすことで村人を助けていくのだが、村人に感謝された時に、神様に収めるような感じで、神像の前に備えたものは、実際に主人公の家に届けられる。

と言うのも面白く、村人が神様に献上したものがどんどん色々と主人公の家に届いていくのも面白かった。

 

と言う感じで、非常におもしろいのでぜひ読んでみて頂きたい。

コミック版はこちら。

(`・ω・´)超おすすめ!✨

 

それでは、今回は久々におススメのコミックと言うことで【異世界もの】、「村づくりゲームのNPCが生身の人間としか思えない」が面白い!

と言うことで書いて参りました。

(*´ω`)ノそれでは、失礼いたしますぞ✨レッツ!異世界っ!✨