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さっぽこぶらり旅「ふらりぶらり番外編」旅の疲れと思い出!

                   ・さっぽこぶらり旅ちんまりブログ・

              🌟旅の疲れと思い出🌟

 

こんにちは、こんばんは、今回は【ぶらり!さっぽこ旅ちんまりブログ(番外編)】ですね。

よろしくお願いいたしますぞいっ!(*´ω`)ノ✨

 

今回、ゴールデンウィークなものですので、ちょいと、久々にぶらり旅です。

やはり、コロナの影響であるのか、事前からの予約をなんとかかんとか、かなりお安い料金にて取得し、ぶらり、出かけてきました。

では、【ぶらり!さっぽこの旅ちんまりブログ!】スタートです!

 

今回のさっぽこの旅は、とくに目的のないぶらり旅であります。

こうゆうのが、いいんですなあ。

何の目的もなく、ただただ、ぶらり旅。

これに勝るものなし、ですなあ(*´ω`)✨

 

・旅に出発っ!✨

 

事前から予約を取っていた小綺麗な宿に着く前には、すでに寒く冷たい雨が降り注いでいた。

わたしは、前もって用意していた折り畳み傘を差した。

最近、よく思うことなのだが、どうしても最近、ゴールデンウィークに出かけると、冷たい雨がよく降ってくる。

 

去年などは確か、地元のほうにちっぽけなるテントを持参し、キャンプのような真似事をしてみたところ、冷たい雨がドバドバと夜間から朝方に続いて降り注ぎ。

小さく、安く、もろいわたしのテントの中にも強烈にしみ込んだ。

こちらのゴールデンウィーク時期は、夜間などに冷え込むと、どうしても3度程度まで下がってしまう。

昼間などは天気が良ければ、15度程度まで上がることもあるのだが。

そうそう天気のほうも、いつもいつも、機嫌が良いわけではなかった。

 

あのような目に合うのに、すっかり懲りたわたしは、テントでの宿泊をやめた

あまりにも寒く、冷たい雨のなかにちっぽけ、かつ、うすく、安く、もろいテントで地獄の一泊を過ごし、完全に精神的にまいってしまった。

 

なので、今年はテントではなく、安い宿を予約した。

 

今年の宿は、キャンプのような真似事をするために田舎へと繰り出すわけではなく、大都会さっぽこまで繰り出した。

さっぽこまで行くのは非常に簡単だ。

かばんに、適当に必要なものを入れたら、ぶらり、家を出れば良い。

適当な公共交通機関に乗れば、やがては到着だ。

 

しかし、今年も冷たく、寒い雨がわたしを待ち受けていた。

わたしは事前から用意していた折り畳み傘を出し、雨と風に立ち向かった。

 

最初に降りた立った、以前より何度かお世話になっていた駅は、駅名が似ているだけで、予定とは違う駅だった。

あまり、こういった公共交通機関に慣れていないわたしは、大変な失敗をしてしまい、うろうろすることになった。

 

駅員の方に、「あのぅ・・・なんか、駅を間違ってしまったようなんですが。」

と言うと、丁寧に教えてくれた。

駅員の方、いつもありがとうございます!

 

教えてもらった駅名は、確かに似ているが、違うもので、間違ったものにわたしは乗っていた。

わたしは、正しいものに乗り換え、正しい駅になんとか到着すると、もう暗くなっており、冷たく、寒い雨が待ち構えていた。

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雨が降る中、なんだかいい感じの🌸桜(おそらく蝦夷山桜だろうか)が、夜の川が流れる道横に咲いていた。

ので撮影。

 

しかし、なんとかかんとか、到着。

 

目的の宿に到着した。

 

目的の宿は、わりと新しい感じの建物だった。

 

 

わりと新しく、小綺麗なその宿は、9階まであり、わたしは9階と言うことだった。

チェックインを済ませたわたしは、9階の部屋に着いたが、どうしてもなかなか、部屋の鍵を開ける方法が難しく、難儀した。

 

以前に宿泊した、カプセルタイプのところと違い、アミューズメントがあまり充実していないのが残念であった。

※以前に宿泊したカプセルタイプの宿泊施設は、フィンランドサウナなどが充実していた!

 

9階の高さであるのにかかわらず、窓から見える景色は、すぐ1メートルほど隣のさらに大きなホテルの壁だけだった。

 

旅も宿へと到着することができ、軽い小休止の時間となり、もう若くもないわたしは、ゆったりと過ごした。

 

(*´ω`)ふう・・・

 

(*´ω`)ようやく・・・

 

(*´ω`)着いたなあ・・・

 

宿は、布団ではなく、ベッドだった。

 

(*´ω`)なかなか良い感じ✨

 

その後、一休みしたあと、さっぽこでの良い晩飯を期待して出かけた。

 

あまり予算はないので、無茶はできない。

腹の贅肉のほうも気になるので、ラーメンのほうもめちゃくそ大好きだが、控えたかった。

 

旅では、異常なほどに疲れ果てるものの、基本的にただ座っているだけが多いので、カロリー的にはほとんど減っていないことが多い。

なぜこんなにも疲れるのに、カロリーが消費されていないのか、痩せていないのか?

とよく思うが、実際、なにも運動のようなことはしていないのだから、仕方のない話だった。

 

ぶらり、さっぽこをブラついていると、なにやら歴史のありそうな感じのラーメン屋だっただろうか、が見えた。

なにやら、色々な有名な方々が来られているとのことで、写真などが飾られていた。

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いかりや長介さん、志村けんさんのお若い頃の写真があった!✨

 

せっかくなので、スマートフォンの撮影することのできる機能を使って、わたしは撮影してみた!

 

最近の電話機は、ボタンではなく、つるつるした画面を押して入力することになったので、わたしは今だになれることができず、小さい「っ」などを入力する際に、つるつるの画面を連打していると、いつのまにやら「⌂」ホームボタンを押してしまい、最初の画面に戻っていることが、非常に多いので、このツルツル画面の時代にした、アップルのスティーブンスジョブスを憎んだりしている

 

余計なことなんだが、本当にこのツルツルの画面を連打することが、わたしは嫌いでどうにもならない。

ティーブンスジョブスよ、謝罪せよ。

つーか、ガラケーに戻せこら。

って感じです(*´ω`)💦

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(`・ω・´)ああっ!玉置浩二っっ!✨

 

(`・ω・´)超ファンっす!✨

 

玉置浩二さんは、わたしの母の地元でもあり、わたしは大ファンだった。

親戚に、安全地帯が来た時にもらったのだと言う、五人全員のサイン色紙をガキの自分に頂いたのだが、わたしはよく、謎の友人なのか、友人でないのかよくわからない、悪い者を家に入れることがよくあったので、そういったなんだか価値のありそうなものは、すぐに持っていかれることが多かった。

 

余計なことなんだが、ゲームなども、30個くらいあってもそういった悪い者たちが家に来ると、いつのまにやらすぐに10個くらいは紛失した。

 

おそらく、持っていたれたのだろう。

悪い者が遊びに来ると、わたしは帰宅する前によく、ポケット検査をするようになった

何回か、ゲームのソフトなどがポケットや、学校カバンにしまわれており、ビックリしたが返してもらった。

そんな時代だった。

 

わたしは、少年の時代、正直なんでも買ってもらえたので、持っていく者を憎んでいたが、ああいった者たちは何も買ってもらえない者たちが多かったので、仕方のないことだったのかもしれない。

と、その後、考えるようになった。

わたしの地元は、母親が飲み屋で、片親だったり。

父方がヤクザ的なことをしている、といった人たちが多かった。

当時の有人であるK村氏は、母親が飲み屋で務めているので、朝の6時くらいにならないと帰宅しないのだ、といつも言っており、気の毒だなと思ったりしていた。

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シブがき隊も来られていたのだと言う。

写真があるのだから、本当なのだろう。

たいそう美味しい名店に違いないと思ったが、あまりラーメンで腹の贅肉を増量するのも気が引けたこともあり、そのお店は見送った。

もう少し痩せたら食べよう。

 

男性によるサービス業務だろうか。

女性へのアルコールサービスを行うお店も、かなり大繁盛しているようだった。

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職業、イケメン」と書かれている看板など拝見した。

 

(*‘ω‘ *)「職業・・・イケメンってか・・・・」

 

その後、やはりラーメンの山岡家の誘惑に勝てず、いったん店に侵入するものの、なんだかいつもの山岡家よりも料金が高かったので、やめた。

なにやら、ミソ味専門の山岡家であるのだと言うことだった。

しかし、最も安いもので、900円くらいであまりにもお高いので退店した。

 

その後、普通の安い山岡家を見かけたので、入ろうとしたがやけにお客人であふれかえっているので、隣にあるザンギの店に入ってみた。

 

(*´ω`)「ど~れぃ・・・な〇と屋と比べて、どんなもんがぁ、いっぢょ食ってやるがい~✨」

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このなかでは、わたしは【ジャンボザンギ定食(醤油)】がめちゃくそに食べたかったけんども。

なんだか、もう閉店の時間であるのだと言う。

コロナの影響だろうか。

この夜の街でも、こんな時間に閉店してしまうとは、いささか残念の極みであった。

せっかくナイスなザンギ店を見付けたのに、まさかの閉店とは。

テイクアウトだけはできますよ、とのことなので、わたしはテイクアウトすることにした。

普通のテイクアウト専門の「ザンギ定食」みたいな感じのをテイクアウトした。

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(*´ω`)良い感じの店内。

閉店したのにも関わらず、ウーバーさんが頻繁に出入りを繰り返していた。

かなり繁盛している様子だった。

 

このあたりに来たら、必ず食べている天津のお店。

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ここで、あつあつの一個150円の肉まんをお買い上げし、頬張る。

まだまだ寒い五月の夜。

この街路に面しているアウトスタイルの肉まん店の天津がしみ込む。

ここの、なんだか芸人カラテカの人に似ている感じの兄さんの作る肉まんは、人生で最強。

ここの肉まんに勝る肉まんはこの世になし。

この世に唯一、ただ一つの肉まんなり。

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最近、楽器が好きであるわたしは、このようなものをお買い上げしてしまった。

これは[カリンバ]と言われるもので、以前から興味があったものだった。

最近たまにちょしているギターを見ていると、なにやら外に安く販売していたので、どうしても気になったわたしは、安いのを一つ、購入してみた。

素晴らしい音の響き渡る、素晴らしいものだった。

だが、まだまともに演奏はできなかった。

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餃子(チャオズ)もお買い上げ。

まあ、チャオズは前回の写真なのだが。

 

で、今回ザンギのお店で購入したザンギ定食がこちら。

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5分の一度、ウーバーさんが来るだけあり、でっかく、カリカリだった。

ザンギ一個あたりのお値段が、このでかさで140円と言うのも良い感じだった。

 

その後、一人、安いシャンパンをすすった

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わたしはよく、この黒豆のせんべいをかじっている。

 

シャンパンは、こちらではどこでもあるセイコーマートさんでお買い上げした、500円くらいのものを一人、すすった。

やや苦い感じだが、おいしく飲んだ。

100円のパック酒は、呑みが足りない時のために買っておいたが、呑むことはなかった。

旅だからと言って、高い酒を買うと言うことはわたしはしない。

(*´ω`)ふ・・・しょせんは一人酒、手酌酒よ・・・(吉幾三)🍶

 

次の日の朝、今までの人生で三回くらいしか乗ったことのない、いわゆる市電に乗りこみ、目的の大衆食堂店へと向かった

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わたしが今までの人生で、300回はお世話になった。

けっこう昔からある、さっぽこで最も安いのではないだろうかと思われる、大衆食堂へと向かった。

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もう五月であり、雪も溶け、さらに一応見た目的には晴れているが、気温はこの日も4度程度だった。

 

ついに、到着っ!

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【めしの半田屋】に到着っ!✨

 

(*´ω`)わたしはこの、めしの半田屋には相当お世話になってきましたね✨

 

左のラーメンは、辛ミソラーメンで、確か350円くらい。

通常のミソラーメン、醤油ラーメンあたりは280円のはず。

ただ、わたしが昔お世話になっていた頃は、ラーメンもカレーもどちらも180円で、アルバイト業務のあと、わたしはいつもここでラーメンとカレーを二つ、同時に食べていました。

当時を思い出すと、いつも、千と千尋の「呼んでいる~♪」が、脳内でかかる。

あと、三木道三の「ライフタイムリスペクト」もかかる。

   

 

・帰宅・・・!

 

その後、地元へと戻ると、いい感じの蝦夷山桜🌸が咲いていた。

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こっちでは、いわゆる本物の🌸桜は、あまり見かけない。

 

だが、やけに「どピンク」で、花弁の数も多く、迫力のある【蝦夷山桜(えぞやまざくら)】と言われる桜がめちゃ咲く。

 

これは、地元愛的なものに属するのかどうかわからないが、お上品で、かつ薄いピンク色である可憐な本物の桜は、もちろん好きだが。

どちらかと言うと、この派手でどピンクな【蝦夷山桜】通称、やまざくら、と言われるこの派手な濃いピンクの山桜が、わたしはかなり大好きだった。

 

ただ、この山桜の弱点として、本物の桜と違い。

綺麗などピンクの桜が咲き誇るよりも、やや早い段階で、葉っぱが咲いてしまうので、葉っぱの緑色と、桜のどピンクがどうしても混合となるので、それがやや残念だと思っている。

どちらかと言うと、梅よりなんだろうか、この木は。

やけにどピンクで、わたしは個人的には好きですね。

 

 

 

と言う感じで、今回の旅は、終了しましたね。

 

(*´ω`)「いやぁ~・・・疲れるよね・・・旅って・・・」

 

(*´ω`)「だが・・・残る・・・!」

 

なにが・・・?

 

(*´ω`)「思い出・・・!」

 

(*´ω`)「旅ってなんで疲れると思う?」

 

(*´ω`)「旅をした日と、旅をしてない日で、なにが違うと思う?」

 

(*´ω`)「それは、思い出」

 

(*´ω`)「旅の疲れと、思い出の残る強さは、比例関係にあるのだよ✨」

 

(*´ω`)「旅では、疲れないといけない、なぜかと言うと、旅の疲れと、思い出の残る強さは比例するから」

 

 

たとえば、ゴールデンウィークで、なにもせずに、いつも通りの日曜日のように過ごしてみよう。

来週の今日、今日のことを覚えているだろうか?

 

だが、ゴールデンウィークに旅をして、疲れ果てた今日のことは、来週も、来年の今も、覚えているに違いない。

 

旅の疲れと、その数年後、思い出に残る量は、比例するのですよ。

 

(*´ω`)「なので、旅では疲れないといけない」

 

(*´ω`)「旅のあと、まだまだ元気だぜえっ!」

 

と言うのでは、旅をあまり楽しんでない。

 

(*´ω`)「いろいろ見るんだ、そして、どうでも良いことをしゃべる」

 

それでいいんだ。

 

会話に内容は必要ないんだ。

 

本当に、腹のそこから、どうでもいいことを、ただたんたんとしゃべるといい。

 

しゃべったことは、何一つ、覚えていないだろうが。

 

いろいろと残る。

 

それで、いいんだ。